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カスタムにかかる費用

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カスタムの費用に悩む

マジェスティのカスタムについて様々なプランは持ち上がっているものの、問題はやはり費用です。
私がお金を気にしなくても生きていける人間であればこのような悩みを持つこともなかったはずですが、そんな幸せな人生を送らせてもらえる身分ではないので、世間の方々と同様の悩みを抱えてしまっています。

もちろん、マジェスティにかかわらずカスタマイズをおこなうための費用はピンキリですから、おさえようと思えばおさえられます。
上を見たらキリがないことは知っていますので、費用をおさえるためには諦めないといけないポイントが出てくるのですが、そうは言ってもカスタムしたい部分は多々あるのでできるだけ諦めたくはないのです。
そんなふうに考えて堂々巡りをおこなっているのがマジェスティを相棒に持っている私のここ最近の日常です。

カスタム希望箇所をリストアップ

そのため、まずは費用を優先してカスタムと向き合うということを考えてみました。
どういうことかと言えば、予算を決めてしまおうと考えたのです。
今回は30万円を上限予算にして、その範囲内でできることを考えるようにしました。

もちろん、このような予算を決めたことによって出来ることと出来ないことが出てきてしまうのですが、それはそれで仕方ないと諦めるようにしました。
この予算をオーバーしてしまう部分は潔く諦めるようにしましたので、今回は30万円以下でカスタムをおこないます。

そして、取り急ぎカスタムしたい箇所をリストアップし、その中に優先順位をつけることにしました。
優先順位をつけないと悩みすぎて何も話が前に進まないので、このようにしました。まずはキャリア部分です。
マジェスティに乗ってツーリングに行く頻度がここのところ増えていますが、日帰りということであれば荷物もたかが知れていますが、そうではないツーリングに出かけることもここ最近は考えつつありますので、そのような場合に備えて積載量を増やしたいのです。

シートのカスタム

そして、その次はシートです。
移動距離が伸びていけばいくほどに座り心地ということには気を使っていかないといけないわけですが、そのためにはこのパーツのカスタマイズは忘れられないのです。

優先順位は高めなので、このあたりの部分からカスタムしていきたいと思っています。
30万円あるので今回は優先順位が上から4番目や5番目までは叶えることができると思いますので、そこまでを頑張りたいと思います。

次なるカスタムはいつおこなえるのかということはまだ自分でもわかっていないのですが、お財布の中身とも相談しながら少しずつマジェスティをチェンジさせていきたいと思います。
いつか自分が好む形、つまりはパーフェクトなマジェスティに変身させることを目指して頑張ります。

そして今回のことを通して、経済的な事情と向き合いながらカスタムしていくのも悪くはないと思うようになりました。
制約があるほうが楽しめる人間だとはじめて知りましたので、今後もこの形で頑張ります。

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