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ジェネレータ不良の修理

バイクのジェネレーターの交換

バイクを走行する場合にエンジンなどはガソリンで動きますが、電気系のそれはバッテリー由来の電力によって作動することになります。
ですから、バッテリーに十分な電力が蓄えられていないと電力系の働きにトラブルが起きてしまうことになります。

電力系のトラブルのほとんどの原因がバッテリーの劣化によるものなので、バッテリーを新しい物に交換するだけで、トラブルは解決するですが、バッテリー以外のトラブルによって電気系のトラブルが発生してしまうことがあります。

例えばジェネレーター部分の不調によって電気系のトラブルが起きてしまうことも考えられます。
ジェネレーターが正しく作動していないとバッテリーに十分な電気を貯めることができなくなってしまいますので、そのためにバッテリートラブルと同じような状態が生まれてしまうことも考えられます。

仮にジェネレータ―部分の交換をする場合には、専門のバイクショップに持ち込んで交換してもらってもいいのですが、自分で交換をすることも可能です。
それほど難しい作業ではありませんので、マニュアルなどを見ながら行うと良いでしょう。

ジェネレーターの入手方法

新しいジェネレータ―に交換する場合にはバイクショップなどでそれを購入することでもいいのですが、通販などで購入したほうが出費を抑えることが可能になります。
また、中古のものであっても正常に作動するものであれば問題なく使うことができますので、中古のジェネレーターを購入してみても良いでしょう。

ジェネレーターの交換を自分でする場合には、バイクを一部分分解することになりますので、その機会にバイクの中に蓄積しているホコリなどを綺麗になくしてしまうようにすると良いでしょう。
ホコリなどによってジェネレーターや他の部品が劣化しやすくなってしまうことも考えられますので、出来る限り綺麗にしておくようにすると良いでしょう。

バッテリーも交換する

ジェネレーターを交換する際には可能であればバッテリーも交換してしまってもいいでしょう。
バッテリーの機能は経年劣化していきますので、折角ジェネレーターを新しい物にするのでしたら、ついでにバッテリーも交換してしまった方が最高のパフォーマンスとなることが期待できるからです。

他にもバイクを点検してみて気になる部分があるのでしたら、交換をしてみてもいいでしょう。
バイクの部品で気になる部分がある時にはこまめに交換をしていった方が結果としてバイクの性能を長持ちさせることが可能になるものです。
色々な道具にあてはまることでもありますが、大事に愛情をこめてメンテナンスすれば長い間それを有効に使えるようになります。

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