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レギュレターの交換

レギュレーターの動作確認

愛車のバイクのバッテリーを新品のものに交換したのにもかかわらずエンジントラブルがなくならないような場合には、レギュレーターの異常も考えてみるようにすると良いでしょう。
レギュレーターが正常に機能していないとバッテリーに十分に電気が充電されなくなってしまいます。

レギュレーターの動作確認をどのようにすればいいのかわからない場合にはバイクの専門店に持ち込んで確認すればいいでしょう。
しかしながら、工具があれば簡単にレギュレーターの動作を確認することができます。
エンジンを動かしてみて、実際にバッテリーに電気が充電されるかどうかを確認することによってレギュレーターの調子を知ることができるようになります。

仮にレギュレーターの不調がその段階で判明したら、新しいレギュレーターを購入して交換することがお勧めです。
レギュレーターはバイクの専門店に相談すれば取り寄せてもらえます。
更には専門店に依頼をすれば交換をしてもらうこともできます。

専門店からレギュレーターを取り寄せると値段が高額になってしまうこともしばしばです。
例えば通販でレギュレーターを取り寄せると比較的安い金額で入手することができます。
それを専門店に持ち込んでもいいのですが、工具をそろえて自分で交換をしてみても良いでしょう。

それほど難しい作業ではありませんので、マニュアルなどをチェックすればだれもが行うことができるものです。
レギュレーターは新品のものを購入するという方法も考えられますが、中古のもので合っても問題はありません。
自分で交換をする場合にはバイクのねじなどの汚れを綺麗に取り除くことを同時に行ってみると良いでしょう。

交換が完了したら、ネジには必ずグリースを塗るようにすると良いでしょう。
そのようにしておけば、バイク自体の劣化を防ぐことが可能になります。

レギュレーターを交換しても

レギュレーターを交換した後もバッテリートラブルが起こってしまう場合には他の要因が考えられますので、バイクの専門店に行って検査をしてもらうようにすると良いでしょう。
自分でバイクの調子を調べてその原因と突き止めることができるのでしたら、自分でその部分の交換をすればいいのですが、なかなか難しいのでプロに業務を依頼したほうが良いでしょう。

原因不明のトラブルを意識しながら、バイクに乗ることは非常に危険ですので、絶対にお勧めではありません。
キチンと理由を確認してから、バイクに乗ることが必要です。
更には、いつも安定にバイクに乗ることができるように定期的な点検は必ず行うようにすると良いでしょう。
事故を起こさないようにするという考え方はバイクを乗るにあたってのとても重要な物であるのは言うまでもありません。

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